食物アレルギー (Dr.筑田)

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 食物アレルギーは、成人のおよそ2%、3歳以下で6%程度に認められ、アレルギー反応の出る場所やその程度は様々です。

 皮膚の場合には蕁麻疹となり、気道であれば喘息発作、腸管であれば腹痛、下痢、嘔吐などの症状がでます。

 程度の激しい時にはアナフィラキシーショックとなり、血圧低下、呼吸困難などを伴い最悪の時には死亡することもあります。

 食物アレルギーの起こりやすいものは、成人ではエビ、ロブスター、カニや貝類など

小児ではナッツ、卵、牛乳、魚類があります。

 小麦やソバでのショック例はお聞きになったことがあると思います。このアレルギー反応は食物の蛋白成分の一部への免疫グロブリンE(IgE)をかいしての過剰反応によるもので、たいていの場合調理によって反応を防ぐことは困難です。しかしKナースの場合、熱処理すると反応が出なくなるのはラッキーなことです。

小児の食物アレルギーは年齢と共に次第に弱くなってゆくものです。しかし原因物質に多く暴露されることで反応が著しく増強し、アナフィラキシーショックを引き起こす可能性がありますので、充分な注意が必要です。

 そうそう美夏クリニックは3連休になります。Dr.美夏はまたスキーに行くつもりです。よい写真が取れましたら、またアップしますね。それでは、12日にお目にかかりましょう。ごきげんよう。

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