抗ヒスタミン剤は痒みをどこまで助けるか?

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 この1年間薬を飲まないと蕁麻疹が再燃してくるわたくしは、抗ヒスタミン剤なしでは過ごせません。

 抗ヒスタミン剤は、アトピー性皮膚炎や慢性湿疹などの痒みを抑えるためにも処方するのですが、その効き方は自分で使用してみると良く分ります。

 端的にお話すれば、毎日抗ヒスタミン剤をのんでいるわたくしは、それにもかかわらず、あちこちポリポリ搔いています。つまり、痒いーー。

 それに引き換え、蕁麻疹やアレルギー性鼻炎は飲んでいれば症状はかなり抑えられます。蕁麻疹は少なくとも肉眼的には出てこないし、鼻の症状もはっきりと軽くなる。 

 痒みについて抗ヒスタミン剤の効果がはっきりしないと言っても、身体の内から湧き上がってくるような痒みが、ある程度抑えられていると感じています。眠っている間にあちらこちら掻きすぎて、朝起きたら出血した跡があるような場合には、夜中に掻き壊すのを防ぐには悪くない。起きているときには、冷やしてね。

 その抗ヒスタミン剤の欠点

1、眠気

2、集中力、注意力、認知機能の低下

3、つまり鎮静作用

ですね。自動車の運転の前には内服しないほうが良いわけです。色々な薬を内服してみると、かなり体調によってこの眠気や鎮静作用の現れ方が違うことがわかります。ご自分に合った内服方法(体調別時間別に内服薬を変えられるように)を探しておかれると便利だと思います。

 抗アレルギー剤の過去の記事はこちら

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