レディエッセ  Caハイドロキシアパタイトの新しい Fillerです

Radiesse.jpg

 レディエッセは、しわやくぼみを持ち上げる、鼻や顎を膨らます目的で使用する注射による治療です。

 ヒアルロン酸注入やコラーゲン注入と同じタイプの治療。つまりFillerの一種です。麻酔のクリームを塗って1時間ほどお待ちいただき、注射をします。施術に必要な時間は10分程度です。

 吸収されない製剤はトラブル(しこりを作る、形に不満がある、アレルギーを起こしたなど)があれば、場合によって切除する手術が必要です。リスクを避けるためには、吸収される製剤のほうがより安全

 ヒアルロン酸もコラーゲンもレディエッセも、吸収される製剤です。

 レディエッセはジェルの中にカルシウムハイドロキシアパタイトを含みます。このハイドロキシアパタイトって、歯磨きで入っているものがありますよね?形成外科医には、骨の基材としてなじみの深い物質です。特徴を述べます。

1、吸収されるまで1年から1年半と、長時間持続する。(まだ新しい製剤だから、本当の所は分からない)

2、注射するときに、ヒアルロン酸は周辺にすっと広がります。場合によってへこんでいる所に留まっていてくれない。それに比べると、注入した箇所にしっかり留まるので目的が達成されやすい。

3、鼻筋や顎のように骨膜の上に載せると、とても自然です。輪郭形成に向いている。(ヒアルロン酸だと皮膚に注入するので、時に表情で動くのが見える。ぼうっと影が見えるときもある。) 反対に唇では、硬く触るときがあって向かない。

4、注入後1年後の満足度が高い。(吸収が少なくて長持ち し、自然だからなんでしょうね。ヒアルなら1年後には消えているから)

5、ヒアルロニダーゼのように溶かす薬はない。

6、アレルギーを起こす可能性が低い。

 美夏Dr.が注入してみた感想

顎の形はすっきり自然でとてもよい感じ。注入されたレディエッセと実際の骨の間は区別がつかない。 (多分さわっても誰にも分からないーー)

 口角のすぐ横はヒアルロン酸だと横に広がってしまって、なかなかへこみそのものを浮かすのは難しい。レディエッセは注入した場所から移動しないし広がらない ので、形が造りやすい。

 思っていたより随分よい。形成外科医はいつも三次元的にものを見る訓練がされています。立体が作リやすいレディエッセは、とても魅力的です。

 今回法令線にはヒアルロン酸を注入しましたけれど、次回は自分の法令線に注入するときはレディエッセにしようかな。ご希望があれば、違いを知るために私の顔を触って見てね!!

レディエッセ1本1.3ml 105,000円で注入します。  10人限り

 

 

 

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コメント(1)

某 :
レディエッセを使った治療で好評なのは、 なんと言っても 法令線(鼻唇溝)、マリオネットライン、鼻、顎が一番です。 まずは、なんでも自ら試して頂いていらっしゃる美夏先生に 是非、法令線(鼻唇溝)、マリオネットラインお試し頂だきたいです(笑)

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このページは、美夏クリニック Dr.美夏が2009年7月13日 20:05に書いたブログ記事です。

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